*升秀夫 (ます ひでお、1979年8月10日-)
 ドラムセット(ドラム)と下ネタを担当。愛称は「升」、「秀ちゃん」。バンド結成の立役者である。中学生時代、帰りの会の時間に当時テクノカットだった藤原をスカウトした。その時の一言は「一緒にロックを変えようぜ!」であるといわれている。藤原の他に、増川をボーカルとしてスカウトしたこともあったそうだが、失敗に終わった(ボーカルには向いていなかった)。最初、ベースがやりたかったらしいが、友人がゴミ捨て場に粗大ゴミとして捨ててあったドラムを拾い、ドラム担当となる。彼がドラムを拾わなかったらこのバンドは結成されていなかった、といわれている。千葉県立佐倉高等学校を経て大学へ進学、外国語学を修め卒業。漢字が書けない。使用楽器:CANOPUS Maple Shell 全員が1979年生まれで千葉県佐倉市出身、4人は幼稚園からの幼馴染。増川・直井・升が同じ小学校、藤原だけ別の小学校に通っていた。佐倉市立臼井西中学校バスケットボール部で友情を深め、バンド結成。(藤原のみ秋田県生まれ、佐倉市育ち。他の3人は佐倉市生まれの佐倉市育ち。)