BUMP OF CHICKENについて/概要/来歴/音楽傾向/備考/隠しトラック/呪文 | |
BUMP OF CHICKENについて | |
BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)は、日本のロック(音楽)(ロック)バンド(音楽)(バンド)である。 トイズファクトリーに所属。エモーショナルハードコアを専攻。 略称は「BUMP」など。雑誌などでは頭文字を取って「B.O.C.」と表記されることもある。「バンチキ」と略されることもある。また、マネージャーの高橋氏は公式サイト内のコーナー「TAKAHASHI DIARY」で「チキンズ」と呼称している。 バンド名BUMP OF CHICKENは「臆病者の一撃」を意味する。英語圏の人には「哲学的だ」もしくは「ユニーク」と捉えられるらしい(メンバー談)。 テレビなどへの露出、曲の発表自体は少ないが、ファンには曲のひとつひとつを愛される傾向にある。 また、大韓民国(韓国)にてライブをするなど積極的な活動を展開している。 最近では、メンバーの藤原基央が「MOTOO FUJIWARA」という一人のアーティストとして、ゲーム「TALES OF THE ABYSS」のBGMも手がけるようになった | |
概要 | |
![]() 全てのCD・VHS・DVDに隠しトラック・隠しジャケットが存在する(備考も参照)。 シングルのカップリングの完成度がきわめて高く、アルバムに収録されないのを惜しむ声も多いが、藤原は「シングル曲と対になってるからこそカップリング。シングルの2つの曲はカップル。だからカップリング曲はこの位置が一番いいし、そういうふうに発想して作曲しているし、曲たちもそれを望んでいると思う。」と発言している。 メンバーの話によると、デビュー後はいわゆる「ボツ曲」が一曲も生まれていない、という。 つまり藤原がレコーディングに持ってきた曲はすべて、何らかの形でリリースされてきたということになる。 曲の世界観は童話的作品から日常の倦怠まで幅広く、童話的作品はフィクション、日常の倦怠を唄った作品はノンフィクションに近いと思われるが、メンバーは音楽を聴く前に先入観を抱かれるのを嫌い、作品の詳細について語ることはあまりない。 ちなみに、彼ら自身はアニメ・漫画・ゲームなどのオタク趣味を持つことは隠しておらず、彼らの会話には多々アニメ・漫画のキャラクター名が出てくる。 インターネット上でBUMP OF CHICKENの曲を無断使用したMacromedia Flash(Flash)アニメーションが一時期大流行し、ネットサーファーたちにその存在を期せずして知らしめることとなった。 この出来事は彼らの知名度を大きく上げ、また人々の想像力にゆだねるBUMP OF CHICKEN独特の歌詞やメロディがネット層に認められた。 ネット上にBUMP OF CHICKENのファンが多いのはこれに由来する。 ただし違法音源なので多くのファンサイトでタブーの話題とされている。 ライブでの登場テーマはザ・フー(THE WHO)の『A Quick One While He's Away』。 | |
来歴 | |
![]() 中学三年生のとき文化祭のためにバンドを結成(組んだ頃のバンド名は"ハゲバンド"らしい)。 ビートルズの初期の曲のコピーをする。その後、the pillowsなどもコピーするようになる。 結成当初、増川はギターを弾きたいとは思っていたが、幕の上げ下ろしなどスタッフ的な役割が主で、ギター担当は別にもう一人のメンバー(通称"あいつ")がいた。 しかし"あいつ"はやる気があまりなかったらしく真面目に練習しなかったため、チームワークの乱れに不安を覚えたメンバーが"あいつ"に内緒で、代わりに増川と四人で大会に出たところ健闘し、結果"あいつ"はクビになり、増川がメンバーになった。 1996年、Beat Brust in Japan に『ガラスのブルース』(アルバム『FLAME VEIN』収録)で全国大会に出場し、グランプリに輝く。 その後ライブを重ね、1999年、ハイラインレコーズからデビューアルバム『FLAME VEIN』をリリース。その後もライブをしながらCDを出す。 2000年、トイズファクトリーからメジャーデビューシングル『ダイヤモンド』をリリース。「生きる」という事をストレートに唄った歌詞が多くの共感を得る。 2001年、シングル『天体観測』を発売。歌詞は、ある人と深夜に天体観測をしたことを懐古し、その時と同じシチュエーションでひとりで天体観測するという内容である。その思いを馳せる人物が友人なのか恋人なのかには触れておらず、その真意を巡り話題を呼ぶ。その人物については昔の自分と言う説もある。ちなみに当の藤原はこの曲を「ラブソングではなく雨の唄だ!」と力説していたが真偽は不明。 この楽曲は56万枚を売り上げ、BUMP OF CHICKEN の存在が広く知れ渡ることになる。 2002年、フジテレビジョン(関西テレビ放送製作)で彼らの楽曲がサウンドトラック(挿入歌)として使用されたテレビドラマが放送される。そのドラマのタイトルが『天体観測』であったため、当然BUMP OF CHICKENのシングル『天体観測』が主題歌に使われるかと思われたが、実際の主題歌は中島美嘉の「WILL」だった。挿入歌にはインディーズの頃の曲も使われていた。このドラマの音楽についてファンの間では厳しい意見が交わされていた。 2003年、シングル『sailing day』が、アニメーション映画(アニメ映画)『ONE PIECE デッドエンドの冒険』の主題歌となる。 四人は漫画やアニメが好きで『ONE PIECE』も好きらしい。『週刊少年ジャンプ』にも彼らのインタビューが掲載された。 2004年、デビュー5周年で一種の節目とも言えるこの年、インディーズ時代の代表曲『アルエ』のシングルカットや、インディーズ時代のアルバムが再リリースされた。 特に『アルエ』は予想外の好評で、発売直後は品切れ店が続出していた。 同2004年、シングル『オンリー ロンリー グローリー』で、BUMP OF CHICKENにとって初となるオリコンシングル週間チャート1位を獲得し、1ヵ月後に発売したアルバム『ユグドラシル』で週間アルバムチャートでも初の1位を獲得した。 ちなみに"ユグドラシル"は北欧神話に登場する"世界樹"のこと(なお『THE LIVING DEAD』の収録曲『グングニル』も、北欧神話における最高神オーディンの持つ槍の名前である)。ジャケット・歌詞カード挿絵を藤原が担当。 同2004年、『ユグドラシル』からのシングルカット曲『車輪の唄』がオリコン週間シングルチャート3位を獲得。 同年3月にアルバム『FLAME VEIN』からシングルカットされた『アルエ』を含め、シングルカット曲を1年で2作以上トップ3入りさせたのは、グループとしては1991年のX JAPAN以来のことであり、13年ぶりでの快挙である。 | |
音楽傾向 | |
![]() しかし、『Danny(備考参照)』でエントリーし健闘した大会で、ある業界人から「なぜ英語詞でやっているんだ?」と問われ、藤原はなんとなく「世界に通用するから」と答える。しかしその業界人は、「日本でもまだ売れていないのに、何が世界だ。世界を考える前に日本で売れろ」とムチを入れた。 藤原はそれがとてもくやしかったらしく、その後英語詞は全く書かなくなり、日本語詞へと転向。 『グロリアスレボリューション』(『THE LIVING DEAD』収録)『彼女と星の椅子』(『ハルジオン』収録、元題は『ユニバース』)は元々は英語詞で作られた曲だが、後に日本語に書き換えられた。 ちなみに現在では、初期の英語詞を「中学生英語だ」などと揶揄する人もいる。それは藤原自身も自認していることである。 反対に日本語詞は、「山田かまちを彷彿とさせる」「生死について実直な詞である」などと評価され、ファンの間ではBUMP OF CHICKENを好きな理由としてこの詞がよく挙がる。 藤原も人間の生死については、BUMP OF CHICKENの楽曲の基盤にあると発言している。 BUMP OF CHICKENの初期音源は、演奏技術や音質が彼らも認める通りあまり良くなく、時折リズムがずれるなどがままあった。 藤原の唄い方はどちらかというとこもった感じであるため、自宅録音のようだと評価されることもあった。 しかし、キャッチーなメロディ、背伸びしていないのに凡庸でもない歌詞が相俟ってインディーズながら彼らの名を徐々に浸透させていった。 ほとんどの楽曲の作成を手掛ける藤原基央はロックだけに囚われず、ロック以外のジャンルも聴くようであることなどから、楽曲はよりシリアスに濃密なものへと進化を遂げた。 アルバム『jupiter』ではそれが明瞭に分かることだろう。 音の厚みや歌詞の切迫さを手にした彼らだが、反面優しく穏やかな日常風景を唄う曲も曲数を増やしていった。 アルバム『ユグドラシル』では、「乗車権」などの傾向のがらっと変わった曲も多く収録され、戸惑ったファンもいるようだが、最近の楽曲(『車輪の唄』、『同じドアをくぐれたら』、『銀河鉄道』)ではマンドリンを取り入れるなど、音作りに対して積極的である。 未だ成長中の期待バンドといえるだろう。 | |
備考 | |
![]() *アルエ(初期の作品で、また年月を経てシングルカットされ有名になった曲であるが、庵野秀明監督のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物・美少女綾波レイのイニシャルがR.A(アールエー)であり、『アルエ』は彼女がモチーフとなって生まれた曲であるといわれている。内向的で「包帯を巻いた」「白いブラウス」と「青いスカート」の「少女」を想い、どうにか心を開こうとする少年の心が歌われている。「ハートに巻いた包帯」とは恐怖を意味している。→ハートは心。包帯は布で怖という文字を現している。) *居酒屋 おおいわ (直井の実家である居酒屋の店名。「ビデオポキール」にも登場。バンプ所縁のものを展示しているガレージ隣接。店主は直井の父の直井守氏。) *缶コーヒー(当時中学3年生だった増川と藤原が早朝から増川宅で勉強をしようと計画。しかし増川が寝坊してしまい、部屋の外を見ると、冷えた缶コーヒーと共に「また遊ぼう」と書いてある紙片があった。) *クレープ屋の店員(佐倉市のジャスコ内のクレープ屋にて働いていたアルバイトの女性。とてもかわいく、メンバーはこの店に通っていたという。いつも不機嫌そうな顔をしてくたびれた制服を着ていた。) *骨頂日記(こっちょう にっき、かつてメンバー間でつけられていた交換日記のタイトル。メンバー達はその日にあったことや悩み事を書いて回していた。) *こんバンプ(2002年にニッポン放送で放送されていた「BUMP OF CHICKENの@ll night nippon-r」の中で、メンバーが考えた挨拶。メンバーの間でもファンの間でも最近ではあまり使われない。) *ジャスコ(メンバーの会話の中で頻繁に登場する、佐倉市にある店舗。藤原がアルバイトしていたり、メンバーがクレープ屋に通ったりと彼らにとって思い出の地。) *高チュ(バンプのマネージャー高橋氏のニックネーム。直井がラジオ中などに使用。) *タンポポ丘(『続・くだらない唄』に登場する場所。『くだらない唄』では“丘”とされている。“タンポポ”“湖の見える”という言葉から、佐倉市に実在する宿内公園ではないかといわれている。『グロリアスレボリューション』のPVに登場する。『続・くだらない唄』で主人公はタンポポ丘でヒモと台を見つけセッティングした。この行為の真意は謎だが、印旛沼周辺の丘は自殺の名所だということもあり、主人公は自殺しようとしたのではないかと推測された(結局自殺はしていない)。) *つかぽん(メンバーの共通の知人。中学生時代の同級生だったと思われる。「PONTSUKA!」は彼の名から。) *プランタン銀座(藤原が高校退学後=「駄目藤君(by チャマ)」時代に、アルバイトをしていた東京にあるデパート。この頃に「ガラスのブルース」がゆっくりと時間をかけて作られた。) *文化祭実行委員会(藤原がやりたくもないのに選出されてしまいやるはめになった委員会。つかぽんと当時藤原が片想いしていた女の子も一緒だった。結果的に藤原がこの委員になったために、先生から猛反対を受けていた初ライブを実行できた。) *だまれガチャピン(藤原の小学校の卒業文集のタイトルらしい。ガチャピン=先生という意味だという。最初はくたばれガチャピンというタイトルだったが、先生に注意されてやめた。) *肉体改造(藤原&増川は、中学生の時ムキムキに憧れて筋トレしたことがある。だが、ダルシムみたいになってしまったのですぐやめたそう。だが増川は上京後(=大学進学後)も脱もやしを目標に肉体改造に励んでいた。) *ニコル(歌詞カードなどに頻繁に登場していたキャラクター。外見はネコ(猫)であるが、2足歩行。マフラーを巻いている。マフラーの色は特に決まっていない。使用する言語は日本語である。作者は藤原だが、元はお母さんが書いた猫がモデル。) *ポキール (ミュージック・ビデオ(PV)集などのタイトルになっている言葉。実はBUMP OF CHICKENメンバーの中学生時の生徒会長(副会長という説もある)のあだ名である。) *ポンツカ(ベイエフエム(bayfm)にてレギュラー放送されているラジオ番組。番組名の由来は、メンバーの共通の友達「つかぽん」から。毎週放送されていることから、ファンの間では人気が高い番組である。) *湖(『THE LIVEING DEAD』収録の『続・くだらない唄』の歌詞に出てくる。実は、千葉県佐倉市に存在する印旛沼(「湖」ではない) *ラブソング (BUMP OF CHICKENの曲の中では少ない。その少なさはもはや特徴の一つにあげられるほどであるが、「見る人それぞれが自身を投影してほしい」という藤原の願いから、ラブソングともとれる曲は数多く存在する。純粋なラブソングは『とっておきの唄』など、初期の楽曲に集中。) | |
隠しトラック | |
隠しトラックは通常と違い基本的にメンバー全員が曲作り(特に作詞)に参加し、意味不明かつ支離滅裂な歌から、切ない歌詞にのせて歌われるものまで多種多様。ここでは隠しトラックを発表した架空?のバンド名をまとめて記しておく。ちなみに、すべてBUMP OF CHICKENのメンバーが演じている。) JOY (ジョーイ。「jupiter」の隠しトラックに「ラストコンサート」の音源が収録されており、また、「オンリーロンリーグローリー」の隠しトラックで唄をうたっている。「ユグドラシル」の隠しトラックにて、「シャドー」をもって解散したと述べられている。) グッドマナーズ (FLAME VEINで隠し曲を歌っている。ユグドラシルの隠しトラックにも登場。) 激しぶBOYS (「ユグドラシル」の隠しトラックのCDチャートで1位を獲得したグループ。もったい(升、ここではリーダー)、ドッジ(直井)、ポッケ(増川)、吉岡(藤原)というメンバーである。) ジミーとその友人 (「スノースマイル」の隠しトラックで登場。1972年に録音されたジミーと友人によるセッションが、グラウンドミュージック社長「ペニー・S・ペニー」より提供され、同CDに収録されている。) 直井科学調査団 (バンドではないが、「ダイヤモンド」の隠しトラックで登場。伝説の「巨人ソドップ」を求めて某山岳地帯へ向かい、「巨人ソドップの唄」の録音に成功する。) ラッキー落花生 (「ユグドラシル」の隠しトラックで名前だけ登場する。現在のところ、このバンドの曲とされるものは発表されていない。) 〜隠しトラックの出現方法〜 BUMP OF CHICKEN [ 500枚限定CD ]トラック3をそのまま7:50あたりまで流し続ける。曲は「邦題18歳」。 LAMP トラック1を-3:50あたりまで巻き戻す。曲は「さよならナイ」。トラック4を1:00あたりまで流し続ける。曲は「さよならナイ(instrumental)」 ダイヤモンド トラック2を12:05あたりまで流し続ける。曲は「オゴマメ」 天体観測 トラック21。曲は「H・I・R・O・W・A・K・I」 ハルジオン トラック3。曲は「LOVE」 スノースマイル トラック33を18:55あたりまで流し続ける。曲は「Tinpost*Uncle On」 ロストマン / sailing day トラック3を3:00あたりまで流し続ける。曲は「おもち」 アルエ トラック2を9:05あたりまで流し続ける。曲は「喝采〜花になれ〜」 オンリーロンリーグローリー トラック3を10:03あたりまで流し続ける。曲は「シャドー」 車輪の唄 トラック12を0:24あたりまで流し続ける。曲は「星のアルペジオ」 FLAME VEIN(廃盤・+1版) トラック1を-8:25あたりまで巻き戻す。曲は「おっぱいがドッキング」 → 「DANNY」 → 「マイベストフレンズ」 THE LIVING DEAD トラック13を13:10あたりまで流し続ける。曲は「THE LIVING DEAD」 jupiter トラック22を15:05あたりまで流し続ける。曲は「In my heart」→「In my NIKKE」 ユグドラシル トッラク15を1:55のところまで早送りする。曲は「O・TO・GA・ME はーと」この曲が始まる前に架空ラジオっぽいのが流れます。 プラネタリウム トラック12を20秒早送りする。曲は「いか」 supernova/カルマ トラック16を10分40秒早送りする。曲は「ワッショイ」 カルマ/supernova トラック16を11分7秒早送りする。曲は「ドスコイ」 | |
呪文 | |
升がbayfm「PONTSUKA!」内で迷えるリスナーに贈った呪文を放送日順に記す。 #ハナデルシルカモ (升の第一の呪文。升がラジオにて「学校に行けなくて困っている」という悩みを持つリスナーに放った。後日、この呪文が効いたというメールが殺到した。) #チャペール (升の第二の呪文。升がラジオにて「遠距離の片思いをしていて、なかなか思いを伝えられない」という悩みを持つリスナーに放った一言。はたして効果があるのだろうか。) #ペリーニ (升の第三の呪文。升がラジオにて「父親から貰ったベースが『父の友達の元彼女と結婚した男』から貰ったものだと知ってから怨念を感じ、不吉な事が多くなって困っている」という悩みを持つリスナーに放った一言。升曰く「ベースの不吉な事が、ただの不吉なことになる」とのこと。) #オキントス (升の第四の呪文。升がラジオにて「親に怒鳴られてもまったく起きることができず、友達との約束の時間にも起きることができない」という悩みを持つリスナーに放った一言。寝る前に明日何時に起きるか決めて、『明日○時にオキントス!』と唱えると良いらしい。) #ミントス (升の第五の呪文。升がラジオにて「夜眠れなくて昼間眠くなってしまう」という悩みを持つリスナーに放った一言。効き目が強すぎ、起きれなくなってしまうため、風邪薬などを服用しているときには使わないことに注意しなければならない。) #クイコンダパンティーノバシテミナサイ (升の第六の呪文。升がラジオにて「チャリ通をしているせいか、登下校の際パンツがとってもくい込み、そのせいで毎日不快な思いをしている」という悩みを持つリスナーに放った一言。これは「梅雨時や満員電車」など、全般的な不快に効くらしい。) #エロィメッセン プリーツパンッ (升の第七の呪文。升がラジオにて「両思いだった彼に告白したら返事が無くなったり、別の男からストーキングされたり男運が無い」という悩みを持つリスナーに放った一言。呪術っぽい雰囲気を残したらしい。) |